地元で学ぶ学生のための
インターンシップ制度や大学での講演・セミナー、
芸術や伝統文化を継承する人々の支援など、
未来を担う魅力的な人材を
育むための取り組みを行っています。
地元の大学や高校へ通う学生を対象に、インターンシッププログラムを提供。就労体験を通して、学生自身のキャリアに大きな財産を形成することを目的としています。また、有能な人材、やる気のある人材を社会へ送り出すことにより、地域社会の活性化に寄与できると考えています。
毎年、さまざまな学校から数多くの学生を受け入れており、2018年現在までに48人の学生が参加。よりリアルな職業体験ができ、感動を呼ぶインターンシップとして、教育機関から高く評価されています。
地元大学から依頼を受け、特別講義やキャリアプラン講義を行っています。当社代表が自身の体験を通して学んだこと、得たことを学生たちにわかりやすく伝え、学んでいただく場です。基本的に90分の講義形式で単位認定もあり、毎回白熱した授業を展開。学生たちからは「実体験に即した話が聞け、視野が広がった」「さまざまなことに挑戦し、自分の将来のために興味や視野を広げることの重要性を学んだ」という声が寄せられています。
また、就職活動を間近に控えた学生向けの就活セミナーも実施。自分自身の取り組むべき課題や目標を認識し、それに向かって行動していく大切さを学ぶ機会になっています。
2006年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
地元で教員として働き、10年目を迎える方を対象にした研修制度です。校外研修で知見を広げることで、学校という枠の中にとらわれることなく、教師としての資質や使命感を高めることができます。また、毎日の教科指導や生徒指導、保護者との連携や地域活動など、実践的な指導力のレベルアップにもつながっています。魅力あふれる優れた教員の育成によって、指導を受ける学生や地域の方々にも貢献できると考えています。
私たちに心豊かな暮らしをもたらしてくれる芸術や伝統文化。アート、デザイン、映像、音楽、写真、文芸など、才気あふれるクリエイティブな人々と積極的にコラボレーションし、彼らの活躍をサポートしています。また、地域に根ざした伝統文化を保存する活動も展開。
*カッラーラ(Carrara)とは
古代ローマ時代より、ヨーロッパで白大理石の産地として知られる都市の名前。大理石の原石のように、磨きをかけることで輝く人材を発掘・支援したいという意味を込めて名づけました。
地域の小学校に図書を寄贈しています。読書を通して子どもたちの学びや成長を支え、将来の可能性を広げてもらうことを目的としています。