メモリー株式会社では、「日本一、学ぶ会社になろう」をスローガンに掲げた研修機関「Memoly ACADEMY」を設立し、学び続けています。
変化に対応する最良の手段は”学ぶこと”であり、個人の成長が会社の成長のエンジンになると考えており、社内外の様々な研修を用意し、費用は100％サポート。
特に、新入社員向けに行われるメモリーフレッシャーズキャンプ、略して「MFC」では専門的な知識に加え、社会人としての責務や人時生産性、仕事に対するマインドなど、毎月テーマを設定し1年間を通し研修を実施。
社員は就業時間の10％である年間200時間を、自分の未来のために使うことが出来ます。（新入社員に至っては、就業時間の20％以上に相当する年間420時間にも及びます。）
9月に開催したMFCは1年に2回、1泊2日で開催する特別研修「メモリーフレッシャーズ『プレミアム』キャンプ」。
本研修のテーマは「レベルの高い社会人になる」でした。
22年入社の1年目社員は、講師の社員、そして当社代表 中村とコミュニケーションを取り、多角的視点から自身の課題を見つめ直すことが出来ます。
学びを深めることに加え、様々な事業部の社員が集う研修だからこそ、日頃の経験や仕事の話を共有し、意見を交換。互いの経験を知ることで、新たな視点から仕事に活かせる考え方やアイデアを吸収していました。
このMFCには大学3年生の23年入社 早期内々定者もスポットで参加。
早期に実施される研修に参加すると、入社前から社会人としてのマインドを習得したり、同期や先輩社員とも交流が出来ます。
研修や内々定者イベントを定期的に開催している為、メモリーの内々定者は毎年、入社前から先輩の名前や同期の名前はもちろん、お互いの性格や特徴までも知っているのがメモリーのカルチャーです。
22年4月に入社した1年目社員は、熱意を持ち合わせている後輩の姿を見て、先輩としての自覚も芽生え始めていました。
今回の「メモリーフレッシャーズ『プレミアム』キャンプ」で学んだことを活用し、お客様の発展に寄与できるよう、きみ達が持つ長所をもっと伸ばしていきましょう。
