メモリー株式会社が参加している船井総合研究所の「セキュリティビジネス経営研究会」において、2018年のMVP受賞企業として表彰されました。
この研究会は、IT企業・OA機器販売業などを中心に、地域の中小企業をサイバー被害から守るための方法や商品、ツールの研究を実施している経営勉強会です。
昨年は全国約70社の中から、最も優れた取り組みを行った企業としてメモリーにMVP賞が贈られました。
受賞の条件として、主事業において業績が向上していることを前提に、3年間の売上、売上高総利益、売上高営業利益、社員1人あたりの生産性、組織力診断結果、その他事業の取り組み成果などが総合的に判断されます。
特に高く評価されたのが、メモリーのセキュリティ提案に対する訴求力です。
セキュリティに関心が薄いエンドユーザー企業様に対して効果的にニーズを顕在化させるために、ブランディングの再構築に取り組んだことが認められました。
今回の受賞を励みに、これからも「セキュリティ対策の専門家」として、中小企業のみなさまに求められるサイバーセキュリティ対策を推進していきます。
■サイバーセキュリティセンター
「サイバーセキュリティ.jp」