企業が、持続的成長をするためには「組織力」=戦略遂行力・事業運営力を高める必要がある。
事業運営力を高めるためには、従業員とトップや経営層との「組織ギャップ」を認識し、「本来目指すべき組織」に向けて「明確な打ち手」を実施することが重要。
つまり、企業ステージに合わせて「組織力」を進化させる必要がある。組織として、社員の才能をより開花させ、活かす企業を実現するためには
・早く成果を出し、稼げる人をつくる
・稼げる個人がどこでも活躍できる「地力」を身につけさせ、発揮できるフィールドを作る
・チームプレイで成果を出した人が報われる組織を実現する
・個人の多様性を認め、権限を委譲し、家族のようなチームビルディングを志向する
・イノベーションのための多様な自立型プロ人材の採用と、社員のキャリアアップを支援・最大化をデザインする
この度、メモリーが考える上記の企業持続的成長を目的に参加している船井総合研究所の「人財ファースト経営フォーラム」において、当社の採用・育成・定着に繋がる活動が高く評価され、経営推進企業賞を受賞しました。
未来の自社を担う成長志向の「人財」を計画的に採用し、入社からスピーディーに一人前に稼ぐ人財にするための「育成」を行い、プラスのコミュニケーションの多い自立前提で助け合うチームビルディングや、生産性向上コンサルティングなどの導入で「定着」をする。メモリーは、今まさにステージに合わせた展開をしています。
今回の受賞を励みに、「本来目指すべき組織」に向けて「明確な打ち手」を実施し、当社のビジョン「ガレージから始まった世界的企業」を創り上げていきます。