こんにちは。
オフィス環境の改善を通じて、企業の成長をサポートするメモリー株式会社です。

近年、生成AIが急速に注目されていますが、むしろ私たちのような人手や時間に限りのある中小企業こそ、有効に活用していくべきだと感じています。
しかし、実際には生成AIをビジネスシーンで使用されている方は多くありません。
生成AIの活用は難しそうと思われがちですが、決して難しくなく、弊社ではたった3か月で生成AI活用の成果が出ました。
今回は、顧客情報の収集における生成AIの活用事例をご紹介します。
弊社では、従来1件あたり45分かけていた調査を、わずか10分にまで削減しました。
「訪問前の準備に時間を取られている方」「効率的に深い情報を収集したい方」「商談の質を高めたい方」にぜひ参考にしていただきたい内容です。
以前の課題:時間をかけても深みに欠ける情報収集
生成AIを導入する前は、新規訪問先の下調べにGoogle検索を頼りにしていました。
企業のWebサイトを調べて基本的な会社概要を把握し、そこからヒアリング内容や提案の切り口を考えていましたが、次のような問題がありました。
・若手社員は「どの情報を押さえればいいのか」が分からず、調査にムラが出る
・業界知識が浅いと、せっかく訪問しても会話が表面的になりやすい
・情報が断片的で、商談に活かしきれない
その結果、商談の場では「とりあえず話を伺う」というスタンスに偏りがちで、信頼関係構築や課題深掘りの点で十分な成果を出しきれていませんでした。
また、1件の情報収集に要する時間は平均45分程度で、負担も大きなものでした。
生成AIの活用で効率的かつ実践的なリサーチへ
こうした状況を改善するために活用したのが生成AIです。具体的には、顧客名とWebサイトのURLを生成AIに入力するだけで、以下のような分析結果が得られるようになりました。
・企業概要だけでなく、業界全体の傾向や直面する課題を自動で整理
・自社の商材が顧客の課題解決にどう結びつくか、仮説ベースの提案準備が可能に
訪問前に「この企業は〇〇という課題を抱えている可能性が高い」と仮説を立てられるため、商談の切り口が明確になり、より深い会話を引き出しやすくなりました。
効果:情報収集時間が45分 → 10分に短縮、商談の質も向上
生成AI導入の結果、情報収集にかかる時間は1件あたりわずか10分へと大幅に短縮。
さらに、短縮できた時間を提案準備に充てられるようになったことで、商談の質そのものも向上しました。
お客様との会話は「御社では〇〇のような課題があるのでは?」と具体的に切り込めるようになり、結果として信頼関係を築きやすくなっています。
まとめ ― 生成AIは中小企業の武器になる
今回の事例では、生成AIを用いた情報収集で「45分 → 10分」という効率化を実現し、同時に商談の質を高めることにも成功しました。
とはいえ、「生成AIに興味はあるけれど、何から始めていいのかわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そういった方向けに、弊社では生成AIのビジネス活用をテーマとした無料セミナーを開催しています。
セミナーでは、生成AIを活用するためのポイントや今回ご紹介した以外の事例もご紹介します。
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