経済産業省の九州地域7県（福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県）におけるブロック機関である、九州経済産業局が取り組まれている「中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」の一環として展開されている「採用戦略構築ワークショップ」のモデルケースにメモリー株式会社が選ばれました。
「中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」とは、中小企業・小規模事業者が主体となり、各地域がそれぞれの特徴を活性化させ、自律的で持続可能な社会を創る「地方創生」の想いから走り出したプロジェクトです。
企業の「有りたい姿」を設計し、人財になりうる社員を採用。企業価値を向上させる力にすることを目的に、人材の確保・活用を通じた企業価値向上を目指す勉強会やワークショップ、人材紹介を展開しています。
人材を労働力や人材不足の解消と捉えている昨今、
経済産業省が掲げる、「人材を労働力のみと捉えず人材を財産の“人財”に育てることが企業価値の向上に繋がる」という価値観は、当社代表 中村と同じ理念。
「人材確保・活用のための基礎知識・スキル・成功事例等を学ぶ」というテーマにて、
当社が2018年に実施した採用改革に込められた意図やメモリーのリブランディングに至るまでの経緯を、当社代表 中村の「人財は宝。企業としての価値だ」という想いを元に、メモリーの今までとこれからについてお話しをしています。
今回の取材を受けるにあたり中村は「少しでも世の中が変わるならば、ビジネスを成功させるうえでの一つの事例として活用して欲しい。予測不能な時代を生き抜くためヒントになれば。」という想いを持ってオンラインによる取材でお答えさせて頂いています。
経済産業省 九州経済産業局
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