9月16日～11月5日に開催された大府市産業振興部 ウェルネスバレー推進が企画・運営する「第 17回ウェルネスバレーめぐり」にメモリー株式会社が協賛を行いました。
ウェルネスバレー構想にある「健康」の観点から誕生した本イベントは、ウェルネスバレーエリア内の関連機関をウォーキングで巡るスタンプラリーイベントです。
ウェルネスバレー構想とは、行政である大府市・東浦町が主体となり、「ここに生まれてきてよかった（ここで子どもを育てたい）」「ここで暮らしてきて幸せだった（ここで暮らしたい）」と思える社会のこと。これを「幸齢社会」と名付け、「心身の健康実現」「活気があふれるまちづくり」などの6つの基本理念の下、その実現を目指しています。
世界に先駆けて「超高齢社会」に突入した日本。
幼少期から壮年期、高齢期に至るまで、誰もが心身ともに健康で、幸せに、社会と関わりを持ちながら生きていける社会を実現することが重要です。
変わりゆく時代の変化に適応できるよう、この構想に賛同した企業・団体・大学などが行政と連携し、健康づくり・医療・福祉・農と食・新産業育成などに力を入れています。
当社もこの構想にいち早く賛同し、様々な取り組みに対し、協賛・参加を積極的に行っています。
このイベントはウォーキングによる健康の保持増進などを目的とし、2012年から毎年開催されており、今回17回目となります。ウォーキング愛好者を始め、ご家族連れなど、多数の方々が参加されていました。
ゴール地点では景品を進呈し、アンケートに回答された方の中から抽選で豪華景品を贈呈。
当社からはプレイアーデンの犬猫無添加おやつ『タネンバウム』を計20点協賛しました。
ヒューマングレードで高品質のわんちゃん・ねこちゃんのおやつをたくさんのペットユーザーさんが喜んで下さっていたようです。
健康宣言チャレンジ事業所の認定を受けているメモリーも、このウェルネスバレー構想の実現に向け、今後も貢献していきます。
