京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社が主催する「KDJマスターズ 2019 全国大会」にメモリー株式会社の社員が出場。
カスタマーエンジニア部門におきまして、全国ベスト8に入賞しました。
「KDJマスターズ2019」は、『複合機に関する技術力やお客様への提案力』を競う大会です。
6月から約6カ月間にわたって一次予選と地区ブロック大会が行われ、各地区のブロック大会を勝ち抜いた上位１名のみが全国大会に進出することができます。
一次予選には、全国160社のパートナー会社などから1,268名が参加。
ブロック大会は各会場合わせて78人（セールス38人、カスタマーエンジニア40人）が実技を競いあいます。
全国大会では、セールス及びカスタマーエンジニア各10名の出場者のうち、メモリー株式会社からはカスタマーエンジニア１名が出場。全国のエキスパート達と例年にも増して高いレベルでの熱戦を繰り広げました。
カスタマーエンジニア部門では、ハード・ソフトウエア・リモートメンテナンスのテクニカルスキルが審査の対象です。
複合機の実機を使用した実技試験では、フィールドにおける日頃の『知識をどう生かすか』等が求めらます。2019年の今年もメモリー株式会社の社員が全国ベスト8に入賞。6年連続で全国ベスト8に入賞したことになり、中部地区だけにとどまらず全国においても技術力の高さを示すことができました。（6年ともメンバーは異なります）
今回の結果は、しっかりとした研修スキームに基づき、全国レベルのスキルを習得したセールスやカスタマーサポートを輩出しているメモリーならでは。
これからも私たちは、常に向上心を持ち、社員ひとりひとりが自己鍛練を続けてまいります。
