入社1年目の新入社員対象に行われる研修、MFCことメモリーフレッシャーズキャンプ。
MFCでは、
・出来るビジネスマンになる
・マーケティングの達人になる
・経営幹部として必要なこと
など毎月それぞれのテーマをもとに、専門的な知識に加え、社会人としての責務や人時生産性、仕事に対するマインドなどの学びを1年間通して実施します。
2022年3月25日(金)に開催されたMFC12回目では、1年間を通してMFCで学び続けた21年入社新入社員が「MFC卒業プレゼン」を発表。
「卒業プレゼン」では、
・入社から1年を通して学んだこと
・体得、会得したこと
・課題にぶつかったこと
それらをもとに、これから5年間の具体的なキャリアプランを構築。達成するためのプロセスを1人ずつ発表しました。
発表を聞いたのは、社長・幹部社員・MFC担当社員・22年入社予定内定者・23年入社予定内々定者。
内定者・内々定者は、関東や関西、各地域から参加しました。
それぞれの視点で、21年入社新入社員の各々個性あふれるプレゼンに耳を傾けていました。
内定者や内々定者にとっては、新入社員が自分に最も近い存在です。
大学3年時より交流がある内定者は、MFC研修に参加の折に先輩の成長を目の当たりにしてきました。
「最終プレゼンを聞き、先輩の成長を実感した。4月から入社するので、先輩たちのように成長できるよう頑張りたい」と決意を新たにしていました。
23年入社予定内々定者からは、「就活生の時よりも、具体的な1年目の経験・想いが聞けた。入社までに大学生活があと1年あるなかで、1年目の先輩が見た世界やどんな壁にぶつかったかを知ることができた。今後の学生生活を十分に満喫しながら、在学時より研修に参加し、入社までに社会人マインドを身につけていきたい」と、社会人として気持ちの良いスタートを切るために如何に今から準備をしていったら良いかなど、これから入社までに対して思いを巡らせ、入社後の未来に対して想いを馳せていました。
プレゼン終了後には、参加者全員からの投票による優秀者を発表。
今までの先輩社員も、このMFCを経て、その後も各事業部ごとに実施される社内外の研修に参加しています。
「日本一、学ぶ会社になろう」
このスローガンのもと、
メモリー株式会社では、変化に対応する最良の手段は”学ぶこと”であり、個人の成長が会社の成長のエンジンになると考えています。
就業時間の10%である年間200時間を、自分の未来のために使うことを目標に、研修期間「Memoly ACADEMY」を設立。(新入社員に至っては、就業時間の20%以上に相当する年間420時間にも及びます。)
社内外のさまざまな研修を用意し、費用を100%サポートしています。
メモリーでは、MFCなどの研修やマルチキャリアステップなどの評価制度を通し、社員の長所やポテンシャルを大いに伸ばす経営を行っています。
入社1年目を走り抜いたみなさんは、格段に成長しています。そして誰もが、生き生きと働き、活躍しています。
経験を積み上げ、さらなる成長を期待しています!