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メモリーにおける健康経営の取り組み

2023.04.19
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明るい部屋で談sh要する女性4人

2023年3月9日、メモリー株式会社は経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。

 

当社における健康経営の目的は、『「働きがいのある職場づくり」の実現』です。

 

当社の企業理念及びビジョン・ミッションの実現に向け、環境や社会への配慮、健全な管理体制の構築などによって持続可能な発展を目指すESG経営を実施。
今後、会社と全従業員が共に成長を遂げるためには、全従業員の心と身体の健康・安全は不可欠であると考え、健康経営に取り組んでいます。

 

全従業員の健康管理を経営的な視点で考えた際に戦略的に実践することで、労働基準法や労働安全衛生法といった法令に求められる範囲を超え、従業員の心身における健康状態を配慮し、職場環境や労働条件等の改善に務めれば、組織全体のパフォーマンス向上ひいては業績向上することに繋がります。

 

この健康経営におけるスタンスにて、当社では主体的に全従業員の健康を維持増進する取り組みを2008年から現在まで継続して実施しています。

 

健康経営を行った背景
求職者に安心感を提供できる

ベンチャー思考の成長企業に対する先入観や認識違いを解消すべく、独自の取り組みを実施。

ご家族様や保護者様にも当社のオフィスにお越し頂き、職場や働く雰囲気を直接見て頂く「保護者説明会」も開催しています。

結果、求職者とそのご家族に安心感を提供することができ、良い人財確保にも繋がっています。

 

生産性の向上

従業員の心身における健康が増進されれば労働意欲が高まり、積極的に業務を行うことで生産性の向上につながりました。(心身が不調な状態と快調な状態での「時間当たりの成果」をみてもその差は明らかでした。)

社内で活発なコミュニケーションが行われるのは不調と快調どちらの状態か、という観点からもメリットを感じることができます。また健康上の理由による欠勤が減ることも、組織全体の生産性を底上げすることになりました。

 

離職リスクの低減

健康経営により、従業員の心身における健康状態が高まり離職リスクが低減しました。心身の健康不良を理由に退職まで至ってしまうケースを防ぐことも可能です。健康経営に取り組む企業姿勢が社内からも評価され、従業員のエンゲージメントも向上しました。

健康経営は、数値化が困難で効果が見えにくいものですが、「浸透と定着に時間を要する」ものと捉え、2008年より健康経営の基礎固めを行い、今に至ります。

 

今後も時流を捉えた健康経営を継続して実施して参ります。

 

「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました

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